ワーク各種

うちのグループでは、心理ワークをたまにやる。
いろいろ試行錯誤している。

もちろん　パセージなどはワークがたくさん入っているが、
アドラー心理学にもとずいた心理学的ワークを行っている。

以前　他のアドラー心理学グループで、「お互い自分が言ってもらいたい承認の言葉をいいあいましょう」というのがあって、

その時だけは、変に上気した雰囲気がただよった。
しかしながら、それアドラー心理学なのですか。。という感じであった。

ワークといっても、アドラー心理学カウンセリング　アドラーカウンセリングの要素や効果がないと意味がないのではないかと思う。

アドラー心理学　野田先生が開発した、４Ｃワークはとてもいいが、長い。

今後もいろいろ開発していこうと思う。
何卒よろしくおねがいします。

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以下　メンバーの感想。

Ａさん
ゲーム的な要素もあって楽しかったです。いつもと違った角度から見られる感じが良かったかも

Ｂさん
ワーク、楽しかったです。
今ここにいる自分を細やかに理解できた気がして、今までの自己理解が少し形骸化していたことを感じました。
度都度言葉にするって大切ですね。

Ｃさん
わたしがたりワーク、楽しかったです。
ゲームのようでいて、自分が大事にしている事があからさまになる様子がとても面白かったです。
是非、自分を知るワークとしてやってみるといいです。

Ｄさん
ありがとうございました。
自己理解が深まりました。自分でもわからない無意識に隠れていたものが見えてきたので、とても驚いています。
みんなでワークをしたからこそ、理解が深まったのだとおもいました。ありがとうございました。

Ｅさん
すごく楽しかったです。
私が大切にしている言葉たちが出てきて、とても「いとおしく」感じました。
これからも自分はこれらの言葉を大切にして生きていくんだと確信しました。
自分が考えることをみなさんに聴いてもらえるからこそ、心に響くのだと思います。
またやりたいです（笑い）。

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（　アドラー心理学や　心理学初心者の方　）

3人で実施しましたが、それぞれに最初に自動に振り分けられる言葉が、それぞれが現在集中しているテーマで驚きました。

言葉を入れ替えていき最後に残った言葉は、自分にとっては意外なものですが、じっくり見ていくと自分の深層心理でフォーカスしているテーマだと気がつきました。

またそれを自分なりに咀嚼して、他のメンバーから勇気づけをもらうことで、自分自身では気がつかない自分の新しい部分に光が当たりました。

自分に自信とまではいかないけれども、勇気づけから気持ちが前向きになりました。

都度都度の自分の状態が観察できると思いますので、またしばらく間をおいて実施したいと思いました。

ありがとうございました。